アラフォーの副業ブログ

様々な会社や業務を経験して今は金融機関でグローバルのマーケティング担当をやっているアラフォーが、副業や起業で脱社畜するブログです。

2019年版 転職をするのに一番得するタイミング 最悪なタイミング

転職を全く考えたことがない、という幸せな人はいないでしょう。

誰もが、もっと自分に合った仕事をしたい、このまま一生今の会社にいられる気がしない、もっと収入をアップさせたい、今の上司が嫌だ、仕事がつまらない、上司と同じ空気を吸うのも嫌だ、会社にミサイルが落ちて欲しい、など様々な理由で、転職を考えると思います

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転職を考えるにあたって、大きく悩むポイントの一つが、

  • いつ転職をするか?

だと思います。

実際、転職をするのにベストなタイミングというのは存在するのでしょうか?

 

結論から言ってしまうと

転職をするのは、早ければ早いほうがいい、できれば今この瞬間に始めたほうがいい、というのが、数え切れないほどの転職をしてきた・見てきた私の結論です。

 

逆に、先延ばしにすればするほど、最悪な選択になります。

「それは違うんじゃないか?」という反論がたくさん出てくるでしょう。

想定される反論に答える形で、転職をするならなるべく早くがいい、ことの理由を解説していきますね。

 

反論1.まだ今の仕事の経験年数が短い

これは転職をしたいと言っているのになかなか動けない人がよく口にする理由です。

今の会社や部署での経験年数が浅いため、もう少しこれをキャリアとしてアピールできるくらいまで経験を積んでから、転職したいというものです。

「営業経験3年以上」などと、募集要項に経験年数が書かれていたりもします。

ただ、これはほとんどの場合、厳密に3年以上の経験があるかを審査したりはしません。

むしろ採用面接を行う人間は、こんな条件が募集要項に書かれていることすら知らない場合も多々あります。

それでもこういうことを書くのは、本気で営業をやるつもりの人がほしいためです。

よく即戦力などと言われますが、よっぽどの単純労働などでもない限り、ほとんどの仕事では即戦力などありえません。

半年くらいは、引き継ぎや練習の期間と考える場合がほとんどです。

それでも経験年数を要件に入れるのは、まったくお門違いな志向を持った人をセルフフィルタリングではじくためです。

また、前職での経験年数の長さというのは、転職者が思うほど重視されません。現場では皆、他所は他所、ウチはウチ、と思っていますから。

 

「そうは言っても、半年や一年で辞めて転職というのは厳しいだろう。堪え性の無いジョブ・ホッパーだと思われてしまうのではないか」と言われるかもしれませんが、これもそんなことはないんです。

3ヶ月や半年で会社を変わる人はいくらでもいます。

採用面接では、変えた理由を説明できればいいのです。(転職の面接は「納得できる理由の説明」が全てだと言っても過言ではありません)

転職したあとでは、新しい会社では、前の会社に何年いたか、まで突っ込んで知りたがる人はいないでしょう。

なぜならこれからあなたと一緒に仕事をしていくことにだけ、皆興味があるからです。

 

逆に、リカバリーは早ければ早いほどいいです。

私の周りにも、転職したものの合わないと分かって、2〜3ヶ月ほどで再び転職し、良い職場に出会えた人がたくさんいます。

嫌な職場で耐えれば耐えるほど、メンタルにも悪影響です。

限られた人生を無駄にしないようにしましょう。

 

反論2.今の仕事(プロジェクト)をやりきって一段落してから

これも非常によく聞く言い訳です。

一見、責任感があるようなのですが、そんなことはありません。

サラリーマンであるあなたの仕事は、誰にでもできることです。

あなたにしかできない仕事など、あなたが芸術家やノーベル賞科学者でもない限り、この世に存在しません。

もし今の職場でそういう仕事があるなら、それは組織マネジメントが機能していない会社ということです。

しかも、もしそうだったとしても、あなたが突然抜けても、会社にはなんの影響もありません。(多少話題にはなるかもしれませんが)

なぜなら、あなたがやっている仕事が本当に必要な仕事であれば、会社は必ず別の人を立てるからです。

もしあなたが抜けたあとでその仕事がストップして後任も立たなかったとすれば、それは単にやらなくてもいい仕事だったというだけのことです。冷たい言い方ですが、事実です。

 

「私がやらなきゃいけない」「これは私しかできない仕事」「いま私が抜けたら終わる」と思っているなら、それはただの勘違いであることをまずは理解しましょう。

つまり、この言い訳は単に今は面倒だから動きたくない、という本音を、責任感が強そうな耳障りのいい言い訳で覆い隠しているだけです。

 

反論3.時期が悪い

これもよく聞きます。

どういう理屈かといえば、転職の募集は夏や年明けに多くなる、と。

だから、その時期に当たっていない現在は、そもそも募集が少なくて不利だ、ということです。

 

これはたしかに一理あります。

多くの会社で組織変更の時期である4月入社や10月入社のために、その数ヶ月前から募集をかける会社が一定数存在します。

ただ、同じ時期に求職者も増えます。

また、条件の合う求職者に当たらず、ずっと採用の窓口を開いているケースのほうが多いです。

 

では、最悪のタイミングとは?

早ければ早いほうがいい、というのが最良のタイミングであれば、逆に最悪なタイミングは、一日でも遅いことです。

これは、上記のようなミクロ的観点だけでなく、2018年末現在のマクロ的観点で見てもそうです。

現在、アメリカと中国の景気が悪化しています。

すなわちグローバルで景気は悪化傾向にあるということです。

特に中国は、国の統計が信用できないため、国民が自らの肌感覚で景気をつかみ動きます。

筆者の中国関係の友人や知り合いに聞くと、みな口を揃えて、「今はどんどん悪化していっている」と言います。中国本土から、香港や外国に転職する人が増えています。

オリンピックを待たず今後外需要因で景気が悪化する可能性が高く、そうなると再び採用は激減していくでしょう。